第191回TOC体表解剖勉強会|長・短腓骨筋の触察
2022年 02月 20日
「長・短腓骨筋の触察」をテーマに第191回TOC体表解剖勉強会を開催しました。
触察方法のデモンストレーションを行いながら、体表にマッピングされた筋を触察する練習を行いました。
間立PTが長腓骨筋の停止腱を触察しています。
高梨PTが長腓骨筋の前縁を触察しています。
長・短腓骨筋は、腓骨の上をらせん状に走行するため、近位部と遠位部において指で圧迫する方向が異なるなど、触察の際にちょっとした工夫が必要な筋です。
各スタッフとも、長・短腓骨筋の特徴を捉え、しっかりと触知できていました。
長・短腓骨筋の触察にご興味のある方は、リハビリお役立ち情報の専門職向けの情報に「長・短腓骨筋を触察するためのランドマーク」を公開しましたので、よかったらごらんください。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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by tateyama-seikei
| 2022-02-20 16:56
| 勉強会