TOC足の勉強会「後足部の機能とロータリーヒールウェッジの活用方法」
2021年 10月 30日
理学療法士の高橋です。
TOC足の勉強会「後足部の機能とロータリーヒールウェッジの活用方法」を開催しました。
ロータリーヒールウェッジとは、傾斜がついた円板状のパットで、FTEX Instituteの代表の川野哲英氏により考案・作成されたものです。
踵の下に置き、後足部のアライメントや荷重線をコントロールする際に用います。
勉強会では、後足部の機能に関する講義、後足部の評価(振り向き・逆振り向きテスト)、ダイナミックアライメントに応じたロータリーヒールウェッジの活用方法について学びました。
実技を交えながら、楽しく学べました。
今後も足部やインソールに関する勉強会を行い、スタッフの臨床能力を高めていきたいと思います。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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by tateyama-seikei
| 2021-10-30 13:17
| 勉強会