第189回TOC体表解剖勉強会|三角筋の触察
2021年 08月 10日
理学療法士の高橋です。
「三角筋の触察」をテーマに第189回TOC体表解剖勉強会を開催しました。
宮本PTによる三角筋の触察方法を説明の後、触察実習を行いました。
宮本PTが、三角筋の鎖骨部の内側下縁の触察方法を説明しています。

間立PTが、三角筋の下端を触察しています。
隣接する上腕筋をしっかりと収縮させて、擦り法で筋の境界を触知しています。



触察実習の後、三角筋の隣接組織に対するリリース手技を練習し、介入前後の肩関節の可動域の変化を確認しました。
宮本PTの丁寧な指導で、参加したスタッフが、しっかりと三角筋の辺縁を触知できるようになりました。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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by tateyama-seikei
| 2021-08-10 09:50
| 勉強会