骨粗鬆症|整形外科の主たる疾患
2020年 08月 01日
理学療法士の高橋です。
当院ホームページの整形外科の主たる疾患に「骨粗鬆症」を追加しましたのでお知らせいたします。
骨粗鬆症とは、骨が弱くなり、ちょっとしたことで骨折しやすくなる疾患です。
骨粗鬆症では、背骨(椎体)、太ももの付け根(大腿骨近位部)、手首(橈骨遠位端)の骨折が多くみられます。
転倒・骨折は、介護が必要となる原因の一つで、10人に1人が転倒骨折により、要介護、寝たきりになっています。
健康に年を重ねていくためには、骨粗鬆症を基盤とする転倒・骨折の予防が非常に重要になります。
当院のホームページでは、骨粗鬆症の概要、診断、治療、運動、食事などの情報を分かりやすく掲載していますので、骨粗鬆症でお困りの方、骨粗鬆症にご興味ある方は、ぜひご覧ください。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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by tateyama-seikei
| 2020-08-01 19:59
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