写真で学ぼう!肩甲挙筋を触察するためのランドマーク
2020年 07月 11日
理学療法士の高橋です。
肩甲挙筋は、外側方からみて頚部の前後径の中央部付近を下行し、肩甲骨の上角から内側縁に停止する筋で、肩甲骨の挙上に作用します。
肩甲挙筋は、僧帽筋や斜角筋、第1・2肋骨との滑走不全により、肩甲骨や頚部の機能障害の原因になることがあります。
臨床場面では、肩甲挙筋と隣接組織の滑走性を促すために、徒手療法を用いる場面も多く、正確に肩甲挙筋と隣接組織を触り分ける能力を身に着ける必要があります。
肩甲挙筋は、僧帽筋や斜角筋、第1・2肋骨との滑走不全により、肩甲骨や頚部の機能障害の原因になることがあります。
臨床場面では、肩甲挙筋と隣接組織の滑走性を促すために、徒手療法を用いる場面も多く、正確に肩甲挙筋と隣接組織を触り分ける能力を身に着ける必要があります。
今回、FUNDA-REHA BLOGに「写真で学ぼう!肩甲挙筋を触察するためのランドマーク」を投稿しました。
肩甲挙筋の触察にご興味のある方は、ぜひご覧ください。
たてやま整形外科クリニックのスタッフの皆さんは、TOC体表解剖勉強会の予習・復習にお役立てください。
**********************************************************
医療法人社団 志高会 たてやま整形外科クリニック
〒294-0043 千葉県館山市安布里229
TEL:0470-25-1114
FAX:0470-22-7057
HP:http://www.tateyama-seikei.com
**********************************************************
by tateyama-seikei
| 2020-07-11 23:33