写真で学ぼう!小円筋を触察するためのランドマーク
2020年 06月 14日
理学療法士の高橋です。
小円筋は、肩甲骨の外側縁の中央部から外側頭方に走行する太い円錐状の筋です。
臨床では、小円筋と三角筋・棘下筋・肩関節包の間の滑走不全が生じることにより、肩関節の後方タイトネスの原因となることから、小円筋と隣接組織の滑走性を促すための徒手療法を実施する機会の多い筋です。
今回は、「写真で学ぼう!小円筋を触察するためのランドマーク」をFUNDA-REHA BLOGに投稿しました。
肩関節周囲筋の触察にご興味ある方は、是非ごらんください。
スタッフの皆さんは、体表解剖勉強会の予習・復習にご活用ください。
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by tateyama-seikei
| 2020-06-14 19:44
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