外来リハビリテーションの紹介
2020年 06月 19日
理学療法士の出口です。
当院での外来リハビリを紹介いたします。

外来リハビリは消炎鎮痛を目的とする物理療法と理学療法士・作業療法士による個別リハビリがあります。
まず物理療法を行い、症状の改善が見られない場合や初診時に重症の場合は個別リハビリを行っています。
外来リハビリでは脊椎疾患、四肢関節疾患、骨折、腱・靭帯損傷などの疾患や加齢による体力低下、痛みやしびれ、人工関節置換術や靭帯再建術などの手術後を含め様々な運動器疾患に対して個別リハビリを行っています。
個別リハビリは完全予約となっており担当療法士が1対1での治療を約40分間行っています。
当院では開設時より温熱・電気療法などの物理療法のみではなく、リハビリ専門職である理学療法士・作業療法士が整形外科医の主治医と連携を取りながら個々に見合った治療メニューを作成し、個別での運動器リハビリを行う事で、患者さまの身体機能の改善と日常生活の質の向上に努めています。

また、学生やスポーツ愛好者などのスポーツ障害に対しテーピング指導やインソール(中敷き)の作成などを含めたスポーツ外傷後のリハビリや専用のマシンを用いての筋力測定・トレーニングを行ない、スポーツ復帰のための運動指導も経験豊富なスタッフにより行っています。

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医療法人社団 志高会 たてやま整形外科クリニック
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