第145回 TOC体表解剖勉強会|肩甲骨・鎖骨
2019年 04月 11日
理学療法士の高橋です。
外側頭方より観察した肩甲骨および鎖骨|腹臥位 
**********************************************************
医療法人社団 志高会 たてやま整形外科クリニック
〒294-0043 千葉県館山市安布里229
TEL:0470-25-1114
FAX:0470-22-7057
HP:http://www.tateyama-seikei.com
**********************************************************
新年度に入りはじめての体表解剖勉強会を開催しました。
今回のテーマは、肩甲骨および鎖骨でした。
後方より観察した肩甲骨|腹臥位

前方から観察した肩甲骨・鎖骨|背臥位
外側頭方から観察した肩甲骨・鎖骨|背臥位
勉強会では、はじめに骨の構造の特徴や触察方法を学んだ後、触察実習を行いました。
宮本PTが肩甲棘の触察およびマッピングをしています。
今年度は、運動器系体表解剖セミナーを受講予定ですので、いつにも増して集中して実習に取り組んでいました。
石原PTが肩甲骨の内側縁から上角を触察しています。
新入職員の中島PTが肩峰角を触察しています。
新入職員の吉野PTが肩鎖関節のモビリティを確認しています。
冒頭のマッピングのモデルを務めてくれました。
体表解剖の知識・技術は、質の高いリハビリテーションを提供するための基盤であり、当院では特に力を入れて取り組んでおります。
2人の新入職員も積極的に取り組み、楽しい雰囲気で勉強会を行うことができました。
今後もコツコツと継続できればと思います。
**********************************************************
医療法人社団 志高会 たてやま整形外科クリニック
〒294-0043 千葉県館山市安布里229
TEL:0470-25-1114
FAX:0470-22-7057
HP:http://www.tateyama-seikei.com
**********************************************************
by tateyama-seikei
| 2019-04-11 22:41
| 勉強会