東京徒手療法研究会主催勉強会 肩の触診に自信を持つためのポイント―臨床に役立つ肩関節周辺の解剖学と触察技術―
2016年 11月 14日
理学療法士の駿藤です。
今回、東京徒手療法研究会主催の肩に自信を持つためのポイントというテーマで”館山市初開催”となりました。会場は当院で行いました。
触察を行った部位は僧帽筋、肩甲挙筋、斜角筋、三角筋、棘上筋、棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋、上腕二頭筋になります。
はじめに解剖の講義を行い、各筋の解剖学的特徴について講義していただきました。
下の写真は当院の高橋さんが触察に必要な指標や想定線、
触察する際のポイントなど骨模型などを用いてわかりやすく説明してくれました。

そして、3つのベッドに分かれて受講生の先生方が実際に筋を触察している様子です。
アンケート結果から
①予めスタッフが体表面に筋をマッピングしているので各筋の輪郭や形状などがイメージしやすい。
②筋の厚みや隣接している筋の位置関係などをスタッフから話が聞けて良かった。
③被験者がスタッフなので本当に触れているのかどうかフィードバックがもらえて触れているという自信がついた。
などうれしい意見が頂けました。



アンケート結果から今後も研修会を開催してほしいとの意見が挙がっているので、
館山開催の第2弾が開催できるように活動の幅を広げていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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医療法人社団 志高会 たてやま整形外科クリニック
〒294-0043 千葉県館山市安布里229
TEL:0470-25-1114
FAX:0470-22-7057
HP:http://www.tateyama-seikei.com
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今回、東京徒手療法研究会主催の肩に自信を持つためのポイントというテーマで”館山市初開催”となりました。会場は当院で行いました。
触察を行った部位は僧帽筋、肩甲挙筋、斜角筋、三角筋、棘上筋、棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋、上腕二頭筋になります。
はじめに解剖の講義を行い、各筋の解剖学的特徴について講義していただきました。
下の写真は当院の高橋さんが触察に必要な指標や想定線、
触察する際のポイントなど骨模型などを用いてわかりやすく説明してくれました。

そして、3つのベッドに分かれて受講生の先生方が実際に筋を触察している様子です。
アンケート結果から
①予めスタッフが体表面に筋をマッピングしているので各筋の輪郭や形状などがイメージしやすい。
②筋の厚みや隣接している筋の位置関係などをスタッフから話が聞けて良かった。
③被験者がスタッフなので本当に触れているのかどうかフィードバックがもらえて触れているという自信がついた。
などうれしい意見が頂けました。



アンケート結果から今後も研修会を開催してほしいとの意見が挙がっているので、
館山開催の第2弾が開催できるように活動の幅を広げていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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医療法人社団 志高会 たてやま整形外科クリニック
〒294-0043 千葉県館山市安布里229
TEL:0470-25-1114
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by tateyama-seikei
| 2016-11-14 10:32
| 勉強会