東京徒手療法研究会主催 第19回臨床勉強会
2016年 01月 24日
はじめまして。新人理学療法士の小貫です。
東京徒手療法研究会主催 第19回臨床勉強会を理学療法士の駿藤さん、葛岡さんとともに受講しました。
勉強会は東京工科大学蒲田キャンパスで行われました。
東京徒手療法研究会主催 第19回臨床勉強会を理学療法士の駿藤さん、葛岡さんとともに受講しました。
勉強会は東京工科大学蒲田キャンパスで行われました。
勉強会のテーマとして、今回は『頸部の筋の治療』について勉強してきました。触察部位は頭板状筋、頚板状筋、頭半棘筋を触察し、治療に対するアプローチを教えていただきました。
当院でいつも行っているTOC体表解剖勉強会とは、少し違った雰囲気で行うことができました。参加前に駿籐さんに触察方法の指導を受けたので、筋のイメージを持ち勉強会に参加することができました。しかし、それでも筋の触察感や走行など、三次元で見ることが難しく、新たな問題点として見つけることが出来ました。また、今回参加したことにより、頚部に対する治療を少しだけ身につけることが出来ました。今後の臨床に生かしていき、患者さんに還元していきたいと思います。
また、今後も参加していきたいと思います。
by tateyama-seikei
| 2016-01-24 20:07
| 体表解剖セミナー