ちょっとした勉強会『地域リハビリテーションについて』
2015年 08月 07日
理学療法士の高橋です。

今回は、①館山市が直面する少子高齢化問題の共有、②リハビリテーションという言葉の正しい理解、③地域リハビリテーションという言葉の正しい理解および実例紹介といった内容で、勉強会を進めました。
リハビリテーションは、『障害があっても人間らしく生きること』『障害があっても、いきいき楽しく暮らせるようにすること』という意味があり、一般的にリハビリテーションとして用いられる『機能訓練』は、リハビリテーションの手段の1つであるということを理解いただけたかと思います。
全4回予定しており、次回は『高齢者のリハビリテーションについて』をテーマにお話する予定です。
今日は、館山市ケアマネージャー連絡協議会の自主勉強会「ちょっとした勉強会」で、『地域リハビリテーションについて』をテーマにお話しさせていただきました。

今回は、①館山市が直面する少子高齢化問題の共有、②リハビリテーションという言葉の正しい理解、③地域リハビリテーションという言葉の正しい理解および実例紹介といった内容で、勉強会を進めました。
リハビリテーションは、『障害があっても人間らしく生きること』『障害があっても、いきいき楽しく暮らせるようにすること』という意味があり、一般的にリハビリテーションとして用いられる『機能訓練』は、リハビリテーションの手段の1つであるということを理解いただけたかと思います。
全4回予定しており、次回は『高齢者のリハビリテーションについて』をテーマにお話する予定です。
なお、近々、館山市ケアマネジャー連絡協議会のブログ(http://tateyama18.blog111.fc2.com/)にもアップされる予定ですので、是非ご覧ください。
by tateyama-seikei
| 2015-08-07 22:49
| 勉強会