第34回 TOC体表解剖勉強会【前鋸筋】
2015年 06月 18日
理学療法士の高橋です。
今日は、駿籐・小貫PTと共に前鋸筋の触察練習を行いました。
前外側方から観察した前鋸筋(赤)です。
モデルの駿籐PTは、第10肋骨の肋軟骨が、第9肋骨の肋軟骨に付着していませんでした。

外側頭方から観察した前鋸筋(赤)です。

後外側方から観察した前鋸筋(赤)です。

駿籐PTが収縮を用いながら、第5~9肋骨から始まる前鋸筋の前下縁を触察しています。
小貫PTの皮下組織の厚さに手こずっています。

駿籐PTが、圧迫にて前鋸筋の上縁付近の筋腹を触察しています。
僧帽筋を押しのけることで、筋腹が触知しやすくなります。

小貫PTが、圧迫にて前鋸筋の後内側下縁のを触察しています。
触察指を当てる角度を変えることで、筋腹が第9肋骨に向っているか、第8肋骨に向っているかを確認しています。

今日も楽しく触察できました。
次回は、「棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋」をテーマに勉強会を予定しています。
今日は、駿籐・小貫PTと共に前鋸筋の触察練習を行いました。
前外側方から観察した前鋸筋(赤)です。
モデルの駿籐PTは、第10肋骨の肋軟骨が、第9肋骨の肋軟骨に付着していませんでした。

外側頭方から観察した前鋸筋(赤)です。

後外側方から観察した前鋸筋(赤)です。

駿籐PTが収縮を用いながら、第5~9肋骨から始まる前鋸筋の前下縁を触察しています。
小貫PTの皮下組織の厚さに手こずっています。

駿籐PTが、圧迫にて前鋸筋の上縁付近の筋腹を触察しています。
僧帽筋を押しのけることで、筋腹が触知しやすくなります。

小貫PTが、圧迫にて前鋸筋の後内側下縁のを触察しています。
触察指を当てる角度を変えることで、筋腹が第9肋骨に向っているか、第8肋骨に向っているかを確認しています。

今日も楽しく触察できました。
次回は、「棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋」をテーマに勉強会を予定しています。
by tateyama-seikei
| 2015-06-18 21:33
| 勉強会