理学療法士の高橋です。
今日は、第29回 TOC体表解剖勉強会をおこないました。
新入職員が初参加でしたので、触察に慣れてもらうために、肩甲骨と鎖骨にテーマを絞り勉強会を行いました。
後頭方から観察した肩甲骨です。
今日は、第29回 TOC体表解剖勉強会をおこないました。
新入職員が初参加でしたので、触察に慣れてもらうために、肩甲骨と鎖骨にテーマを絞り勉強会を行いました。
後頭方から観察した肩甲骨です。

勉強会は、初めに肩甲骨と鎖骨の解剖学的特徴について説明しました。

続いて、触察方法のデモンストレーション、触察実習を行いました。

小貫PTが肩甲骨上角を確認しています。

小貫PTが、肩峰角を確認しています。

小貫PTが、肩鎖関節を確認しています。
肩関節を他動的に内外旋に伴う、肩鎖関節の運動を触知しています。

正確に肩鎖関節を触察する事で、副運動の検査もしっかりと実施できるようになりました。

勉強会終了後に駿籐PTと第19回運動器系体表解剖セミナーAコースのために居残り練習を行いました。
肩甲骨関節窩の触察方法の確認をしています。


久々の体表解剖勉強会でしたが、新入職員も意欲的に取り組み充実した時間を過ごすことができました。
次回は、『僧帽筋』をテーマに勉強会を開催したいと思います。

正確に肩鎖関節を触察する事で、副運動の検査もしっかりと実施できるようになりました。

勉強会終了後に駿籐PTと第19回運動器系体表解剖セミナーAコースのために居残り練習を行いました。
肩甲骨関節窩の触察方法の確認をしています。

駿籐PTもかなり正確に肩甲骨の触察を行えるようになってきました。

久々の体表解剖勉強会でしたが、新入職員も意欲的に取り組み充実した時間を過ごすことができました。
次回は、『僧帽筋』をテーマに勉強会を開催したいと思います。