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第18回 運動器系体表解剖セミナーBコース(東京会場) 3回目


理学療法士の駿藤です。

先週の土日に運動器系体表解剖セミナーBコースの3回目を受講するために、
東京工科大学へ行ってきました。
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今回の触察部位は
1日目に後頚部、背部、腰部の筋、
2日目に大腿部の筋の触察を行いました。

脊柱に付着する筋を触察するときには棘突起を触りわける必要があります。
その際に肩甲骨の位置が大事になってくるので、非検者の肩に力が入らないようにリラックスし、軽く下制した状態が良いとのことです。

はじめに頭板状筋(赤)、頚板状筋(青)、頭半棘筋(緑)を触察しました。
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次に最長筋(赤)、腸肋筋(青)が、回旋筋・多裂筋(緑)、腰方形筋(オレンジ)を触察しました。
腸肋筋は下位胸椎〜上位腰椎の高さで最長筋の表層にも存在しています。
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2日目
写真は大腿内側方からみています。
薄筋(赤)、長内転筋(青)、大内転筋(黒)を触察しました。
半膜様筋(青)は遠位部では薄筋と隣接し、近位方では大内転筋と隣接しています。
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大腿後面からみています。
半腱様筋(オレンジ)、半膜様筋(青)、大腿二頭筋(緑)を触察しました。
半膜様筋は半腱様筋の深層にありますが、内側と外側から触ることができます。
膝窩中央のオレンジの線は脛骨神経、大腿二頭筋内側縁遠位端の内側にあるオレンジの線は総腓骨神経になります。
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今回のセミナーでBコース全3回を無事終えることができました。
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今回のセミナーを受講したことにより、筋の解剖学的特徴に関する知識や触察技術の向上など、以前に比べて筋を3次元で捉えることができるようになりました。
セミナーで学んだ知識、技術を臨床に活かしていけるように日々頭の中を整理しながら臨床に取り組んで行きたいと思います。




by tateyama-seikei | 2015-03-26 01:11 | 体表解剖

リハビリテーションセンターの活動報告


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