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2015年 01月 27日
骨粗鬆症とは、骨の脆弱化により全身的に骨折のリスクが増大した状態です。
日本での骨粗鬆症有病者数は男性300万人、女性980万人と言われており、合計1,280万人と日本の人口の約10人に一人が骨粗鬆症に罹患していると推計されています。
しかし現在のところ骨粗鬆症の治療率は、20%前後と極めて低いのが問題です。
骨粗鬆症が進行し骨が脆弱化することで骨折のリスクが上昇し、骨折が骨折を呼ぶこととなり「骨折の連鎖」が起きやすくなってしまいます。
適切な診断と治療を早期に開始することと、治療をしっかり継続することの重要性を感じました。
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