勉強会:膝関節のアライメント評価
2014年 09月 25日
理学療法士の高橋です。
本日は、膝関節における静的・動的なアライメント評価方法についての勉強会を行いました。
背臥位にて、非荷重位における脛骨大腿関節の静的アライメントの評価方法を確認しました。

立位にて、荷重位における脛骨大腿関節の静的アライメントの評価方法を確認しました。


座位にて、膝の屈伸運動に伴い生じる回旋運動(スクリューホームムーブメント)を確認しました。

片足スクワットにおける脛骨大腿関節における動的アライメントの評価方法の確認をしました。
ほとんどのスタッフで、Knee-in & Toe-out(KITO)という不良アライメントが観察されました。




今回も実技を中心に楽しく学ぶことができました。
自分の膝の状態を客観的に確認する良い機会となりました。
今後予定されている治療編でどこまで改善するか楽しみです。
本日は、膝関節における静的・動的なアライメント評価方法についての勉強会を行いました。
背臥位にて、非荷重位における脛骨大腿関節の静的アライメントの評価方法を確認しました。

立位にて、荷重位における脛骨大腿関節の静的アライメントの評価方法を確認しました。


座位にて、膝の屈伸運動に伴い生じる回旋運動(スクリューホームムーブメント)を確認しました。

片足スクワットにおける脛骨大腿関節における動的アライメントの評価方法の確認をしました。
ほとんどのスタッフで、Knee-in & Toe-out(KITO)という不良アライメントが観察されました。




今回も実技を中心に楽しく学ぶことができました。
自分の膝の状態を客観的に確認する良い機会となりました。
今後予定されている治療編でどこまで改善するか楽しみです。
by tateyama-seikei
| 2014-09-25 23:01
| 勉強会