理学療法士の高橋です。
昨日の勉強会終了後、超音波画像診断装置(エコー)を用い外側広筋と大腿二頭筋・大殿筋との境界、大腿直筋と広筋群の境界などを観察し、筋マッピングが正確に行われているかを確認しました。
こちらが当院で使用しているエコーです。

写真は、外側広筋と大腿二頭筋の境界を確認してるところです。

3次元的にエコー画像をイメージするのが難しく、断層解剖の教科書を片手に四苦八苦しながら確認しました。
今後も積極的にエコーを用い、3次元的な解剖の理解および触察の精度の向上を図っていきたいと思います。
昨日の勉強会終了後、超音波画像診断装置(エコー)を用い外側広筋と大腿二頭筋・大殿筋との境界、大腿直筋と広筋群の境界などを観察し、筋マッピングが正確に行われているかを確認しました。
こちらが当院で使用しているエコーです。

写真は、外側広筋と大腿二頭筋の境界を確認してるところです。

エコーの画面を拡大してみました。

画面に向かい右側の浅層に外側広筋が、深層に中間広筋が観察できます。
画面に向かい左側の浅層に大腿二頭筋長頭が、深層に大内転筋が観察できます。
画面中央部の浅層に外側広筋・大腿二頭筋長頭の境界、深層に大腿二頭筋短頭が観察できます。

画面に向かい左側の浅層に大腿二頭筋長頭が、深層に大内転筋が観察できます。
画面中央部の浅層に外側広筋・大腿二頭筋長頭の境界、深層に大腿二頭筋短頭が観察できます。
3次元的にエコー画像をイメージするのが難しく、断層解剖の教科書を片手に四苦八苦しながら確認しました。
今後も積極的にエコーを用い、3次元的な解剖の理解および触察の精度の向上を図っていきたいと思います。